あの自粛は何だったのか?コロナって何だったの?
全てが嘘のように幻に感じてしまうほど、今年の菅平高原の夏は熱かったです。
特に今の大学生、学生時代をコロナに振り回されてきた鬱憤を晴らすべく、夏の菅平で思いっきり躍動してくれたように感じています。
2024年のダイヤモンドダストのメンバーもまさにコロナに翻弄されたであろう年代。
2024年夏DDスタッフ
1、昨年夏、突如DDに現れ大ピンチを救ってくれた、石塚結。
スキーアルペン昨年の国体チャンピオンです。
仕事の合間を縫ってウエイトに励むスーパー女子大生を昨年で終えて今は社会人レーサー。
まさか今年も来てくれるなんて思っていなかったので、嬉しい限りです。
人の目標を勝手に決めさせて頂くと、今年の目標はアジアチャンピオンと全日本選手権優勝
2、1結の弟石塚心樹、心に樹と書いてモトキと読む。
姉の後を追ってアルペンスキーを始めて、姉の後を追ってDDの夏スタッフに応募してくれた都の西北早稲田の現役アルペンレーサー、姉の後を追って今年の国体優勝狙ってます。
惜しむらくは、夏のピークを前に焦ってニュージーランドに滑りに行ってしまった、
ままだ一回生、残り3回の夏がありますので、何処かでしっかりとピークを経験してください。今年の勝手目標は、国体優勝とFIS優勝そしてネオに勝つ!!
3、鎌田宇朗、宇朗と書いてネオとよむ。一発で名前を覚えて貰えるナイスな名前。
こちらも現役早稲田アルペンスキー部の一回生、今シーズンのアルペン世界ジュニア選手権代表であり、JAPANのメンバー!生まれも育ちも秋田は角館、生粋の雪っ子です。
今期の勝手目標は世界ジュニア選手権優勝!!入賞じゃないよ、優勝!!!
相棒モトキが居なくなっても一人で頑張ってくれたけど、花火大会と祭りにはきっちりあわせて帰省したカクダテ愛くらい、アルペン愛が出てきたら、世界で勝てる!!!!
3人共に早稲田大学アルペンスキー部ですが、角館愛に溢れた繋がりを感じます。
知らなかったのですが、角館には日本三大喧嘩祭りと称する、勇猛果敢な祭りがあるそうです。自分の中で祭り好きといえば下町、中でも浅草、その浅草の友達は何故か、浅草をアサクサと言わず、エンコと言っていた。
身内にしか通じない隠語のようなその言葉、エンコ。足立区民からすると、何ともいなせでカッコ良く響いた。
全国的にはカクノダテ、で間違い無いはずなのに、何故か彼らはカクノダテをカクダテと称している・頑ななまでに地元では、カ、ク、ダ、テ、そう称するらしいです。
そんな3人のカクダテスキーヤーの魂が、2024年ダイヤモンドダストカフェを支えてくれました。有難う。
初日パンツ一丁で宜しくお願いしますと、手土産を渡された時はかなり心配になりましたが
よく頑張ってくれました。。
昨年秋発足したSAJ非公認のスキークラブ、ダイヤモンドダストスノークラブですが、上記3名を新メンバーにこれまた勝手に迎え、2025年冬シーズンが更に楽しみになりました。国体の少年男女アベック優勝、姉弟、世界ジュニア選手権日本人初優勝、多分これだけ勝ったら、非公認のダイヤモンドダストスノークラブが公認されるかもしれません。。。
SAJ非公認スノークラブ ダイヤモンドダストスノークラブ代表 いつの間にか代表????
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