幻の珈琲と言われるコピルアク、ジャコウ猫の糞から取り出した希少なコーヒー豆。
とはいえ今ではお金さえ出せば、飲むことも生豆も手に入れる事が出来る。
ダイヤモンドダストカフェでも、時々焙煎して提供しています。
いっぱい5000円とも1万円とも言われていますが、DDではほぼ原価の2800円です。
珈琲一杯の価格ですから、いくらで提供したとしても、コピルアクで利益は出ませんので、
DDではある時だけ格安提供しています。
が、そのコピルアクを超える希少豆が、、、、
ナナんと標高1300mの菅平高原で栽培された珈琲豆なのです。標高は高級アラビカ種と一緒ですが、それは、おそらく、多分、世界一の寒冷地で育った珈琲、、多分、おそらく。
何たって冬には最低気温マイナス20度なんて日が普通にあるここ菅平高原。つい4、5日前にもマイナス23℃。そんな極寒の地で育っているコーヒーの木から手摘みしたコーヒー豆が、、、
これ希少性ではコピルアクの比じゃありません。育てているのは地元ホテルオーナーの鈴木さん、既に何十年も前から珈琲の木を育てているそうで、今の木は2代目、生まれも育ちも菅平産、なんと種子から育てたそうです。。
先日真っ赤に色づいた、珈琲豆を見せて頂き、何と手摘みさせて頂いたのです。
実が赤いうちは店内に展示しておりますので、なかなかお目にかかれない真っ赤な珈琲の実
是非鑑賞していってください。
そして乾燥、焙煎、おそらく10杯から20杯の珈琲が飲めるーーーー感想はまたここに、、、、
楽しみだーー

タワワに実った珈琲チェリー

手摘みさせて頂きました。葉っぱも
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